中小企業のためのIT戦略

【Excelで生産性UP(1)】セル入力時に注意メッセージを表示して誤入力を防止

Excelから始めるIT経営

Excelで作成したフォーマットに入力するときに、注意メッセージを表示することにより、誤入力を防止することができます。
「データの入力規則」の「入力時メッセージ」を設定する手順は以下の通りです。

(1)入力メッセージを表示するセルを指定して「データ」→「データの入力規則」→「入力時メッセージ」をクリックします。

 

(2)「入力メッセージ」タブを選択し、「セルの選択時にメッセージを表示する」のチェックボックスにチェックし、「タイトル」と「メッセージ」を入力します。

入力時メッセージ

 

(3)上記(1)で指定したセルを選ぶとメッセージが表示されます。

メッセージの表示

 

【Excelのワザ(2)】入力項目をプルダウンから設定する

「中小企業のためのIT戦略」カテゴリーの一覧を見る

 

 

ABOUT ME
早稲田大学政治経済学部卒業。 みずほ情報総研株式会社(現みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)、政府系金融機関SI企業勤務を経て、2020年アイトクコンサルティング設立。 ITを活用した業務改善、セキュリティ対策、クラウドサービス導入など中堅・中小企業を中心にIT・経営支援に従事。
お気軽にご連絡ください

中小企業診断士として経営相談、小さなIT対応相談もOKです!

  • Excelでデータ管理しているけど、もっと効率化したい
  • システム導入したいけど何から手をつけてよいか……
  • ITや経営で気軽に相談できる相手がいれば などなど

 

 

お問い合わせはこちらから

社長のお悩みお聞かせください!