アイトクコンサルティングが令和3年6月7日に「認定情報処理支援機関」として国に認定を受けました。(第14号-21060147)
そもそも「認定情報処理支援機関」とは、
中小企業者等の生産性向上・経営基盤の強化のため、平成30年7月9日に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行され、中小企業のIT活用を支援するITベンダー等を情報処理支援機関として認定する制度が創設されました。(中小企業庁HP)
6月7日認定分を含めて全国で1203機関が認定されています。
「認定情報処理支援機関」には以下の要件があります。
- IT及びITツールに関する専門的な知識・経験・実績を有していること
情報処理支援機関の認定に申請する者は、3年以上のソフトウェア又はクラウドサービスの提供実績、または10者以上の中小企業への提供実績を有していること - 生産性向上を行おうとする中小企業者等に対しIT利活用に係る指導及び助言が行えること
- ⻑期間にわたり継続的に⽀援業務を実施するための実施体制を有すること
- 広く中⼩企業者等に対して、情報開⽰を⾏うことに同意できること
申請時に取得する情報(事務所の所在地、情報処理支援業務の内容等)はホームページ等で公表されるとともに、第三者により当該情報が二次利用される場合があることの同意 - 欠格条項に該当しないこと
中小企業等経営強化法第27条第1号から第8号までのいずれにも該当しないことの宣誓
アイトクコンサルティングは創業からまだ1年程度ですが、支援先としてご縁のあった事業者様といっしょに仕事をさせていただいた貴重な時間の賜物です。
これからも中小企業の皆様のIT経営力強化向上のため努力していきます。
どんどん情報発信をしていきますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。