コロナで営業活動も自粛が続いておりますが、こんな時こそ自粛明けに向けた新製品開発のチャンスでもあります。
新製品開発に技術的な支援が必要なときは、中小企業振興公社を活用してみてはどうでしょうか?
財団法人全国中小企業振興機関協会の都道府県にある機関でこのような支援が受けられます。
例えば東京都中小企業振興公社多摩支社ではでは、IoTラウンジという施設があり、コーディネータから製造業の新製品開発のサポートを受けられます。
以下は、中小製造業事業者の試作品例です。
またIoTに使用する部品の展示もあります。
ここでは、3Dプリンタまで完備されており、AIスピーカーのよるIoT制御デモ見学もできます。
※3Dプリンタまで完備されている施設は、都内でもここだけではないかとコーディネータの方から伺いました。
中小企業総合支援センター・産業振興センター・産業支援機構・産業活性化センター・産業振興財団など地域により呼び名は異なりますが、ぜひ新製品開発について相談・情報収集してみてはいかがでしょうか?